キンダー善光とは?

1987年港区で誕生。
幼稚園児から小学6年生までのクラブです。

園児から6年生まで、各カテゴリーを保有し生涯サッカーに携わり楽しめるサッカーチームを目指します。
卒業生には、Jリーガー、色々なカテゴリーでナショナル選手、日本代表を輩出しております。

近年、生活環境の悪化に伴い、幼児・児童の体力低下が叫ばれています。キンダー善光サッカークラブは、個人個人の体力・運動技能・精神力の向上をねらいとした活動を永年にわたって取り組んでおります。
子供たちの健全な成長は、遊びの中で得られるものです。多くの集団の中で様々な遊びを経験することによって、知能・精神力・社会性等、人間として必要なものを身につけるのです。

園児から、4・5・6年生、3年生、2年生、1年生、幼児年長といった各カテゴリーを保有し生涯サッカーに携わり楽しめるサッカーチームを目指します。

Club Vision

① 将来にわたり継続し、クラブ員の心のよりどころとして存在し続ける。
② 理想のスポーツクラブとして規範となる。
③ 選手育成に優れたクラブとして高い評価を得る。
④ 青山地区のクラブとして地域に貢献する。

Team Concept

技術(スキル)

サッカーの基本。ボールコントロール、キック、運ぶこと。
より高いスキルを身につければ、アイデアを具現化出来やすくなる。

判断

サッカーは常に判断の連続。
いい判断をするためには、周りを常に観ることが最も重要。

コミュニケーション

サッカーは11人で行うもの。
話をすることも、眼と眼を合わせてプレーすることも勝つためには大切。

チャレンジ

特に相手のゴール前では大切なキーワード。無理をして1点を奪いにいく。
強引なやり方、スマートなやり方、いろいろな手段でゴールにチャレンジ!!

切り替え

サッカーは「攻守」が表裏一体のゲーム。
切り換えが速いか遅いかで 展開が変わってしまう。

イマジネーション

想像。面白いプレーだけの事ではない。
次にどんなプレー、どんなボールが来そうなのかを想像することも大切。

ゴール

相手より多くゴールを決めれば勝つし、相手が自分たちよりゴールを決めれば 負ける。サッカーは相手より多くのゴールを奪う単純なゲーム。
行動規範
智・徳・体
サッカープレイヤーである前に人間として育てていくべき事。
 

オフ・ザ・ピッチ

オン・ザ・ピッチ

知恵

自ら考える力。豊かな知識。論理力。

常に考えながらプレーする。状況判断。
経験の積み重ね。

仁徳

仲間や家族を敬う心。
社会・ 周囲に感謝する気持ち。
マナー・規律を理解し・従う事。

フェアプレー。リスペクト。
挨拶。道具を大切に扱う等。

体力

丈夫な体。くじけない心。

力(スピード・持久力)。跳躍力。敏捷性。
あたり負けしない身体。倒れない身体、など。

年代別目標

キッズ
(小学校1年生以下)

サッカーだけでなく、総合的な運動能力を育むことを目標とします。仲間と楽しくボールを使って遊びましょう。

小2・3

基本的なスキルを身につけます。何より大事なことは顔をあげて観ることのできる能力をつけること。そのために、止める、蹴る、運ぶなどの技術を磨きます。集団戦術の基礎に気づいてもらうことが目標です。

小4・5

個人スキルを磨くとともに、集団で攻めること、守ることができるようになることが目標です。

小6

自分の特徴に気づき、特徴を伸ばしていくこと、中学年代のサッカーにつながるよい判断ができる選手になることが目標です。

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